「たいこめ」という言葉遊びを知っていますか。ルールの一つは、前から読んでも後ろから読んでも意味の通る短い文章を作ることです。前からと後ろからとが同じ文章になる「回文」(例えば〈竹やぶ焼けた〉)はよく知られていますが「たいこめ」では前からと後ろからとで意味が違う二つの文章になっていなくてはなりません。これが二つめのルールです。後の文章が前の文章の〈オチ〉になったり、意外な展開になったり、二つの文章が会話になったりしたら大成功です。
論より証拠、実例をごらんください。
ここに掲示するのは〈たいこめ作家〉石原さん創作&石原さんが集めた作品です。少しずつ紹介してゆきたいと思います。ご期待ください。
以前に翻訳したロシアのアネクドート、ショートストーリーもそのまま以下に掲示していますので、よろしければご覧ください。
アルトシューラを、そしてTRIZを育んだロシアについて知ろうと思えば、アネクドート(小話)の文化を避けて通ることはできません。このページでは、管理人が出会ったロシアのアネクドートを少しずつ紹介していこうと思います。
TRIZの勉強の合間に、気軽な読み物としてお楽しみいただければ、と思います。
(年・月は当ページに掲載した年月です。)
子供にまつわるアネクドートの続きです。
今回は、子供にまつわるアネクドートを集めてみました。
医師のアネクドート。
今回は、弁護士に関するアネクドートです。
ロシア革命で処刑された最後の皇帝ニコライ2世についてのアネクドート
こちらは現在の皇帝
前回と同じサイトから。
今回は家族・親子にまつわるアネクドートです。
これも、実話だそうです。
いかにもロシアらしい暮らしぶりが窺える実話の投稿を訳してみました。
今回はお酒にまつわるアネクドートを集めてみました。
今回も、ソ連時代のアネクドートです。
ソ連時代のアネクドートの続きです。
面白いものの多いソ連時代のアネクドートを、また少し紹介します。
面白い話というわけではありませんが、ロシアの人たちが未だに忘れられない話題がテーマとなっている話を紹介します。一部気持ち悪いと感じるところがあるかもしれませんが、同じような話は何度も聞かされましたから実話だと思われます。
やや古いですが本当にあったことと思われます。当たり前と思われることが時には当たり前でなく、逆に信じられないようなことが実際は事実だということを教えてくれます。
今回は、少し、いえ、かなりひねくれたアネクドートです。
前回に引き続き、アネクドートのような実話を紹介します。